大阪相続あんしん相談センターの司法書士赤木真澄です。
私は平成１７年に司法書士業界に入ってから、今年で11年目になります。
昨年独立するまでに勤務した３つの事務所では、不動産登記業務、会社登記業務、債務整理関連業務とそれぞれ重点は違ってはいましたが、どの事務所でも相続関連業務はコンスタントにこなして参りました。
過去には相続人が２３名に及ぶ遺産分割協議や、韓国籍の方の相続登記、相続人の中に未成年や被保佐人がいらっしゃる案件を、裁判所の判断をあおぎながらまとめた経験もあります。
難しい案件しか扱いませんという訳では決してありません。私のモットーはできる限りお客様の心情に親身に寄り添いながら、長年放置したまま気になっているというような案件を処理し、お客様の心の重荷をなくすことにやりがいを感じています。
少し複雑で他事務所で断られたというような方も、あきらめずに一度ご相談いただけたらと思います。
司法書士 相続費用一覧
司法書士業務に関わる相続費用は以下の通りです。
| 相続登記 （所有権の移転） |
40,000円～ | 不動産の個数により計算 5筆追加ごとに5,000円加算 |
|---|---|---|
| 相続関係説明図 | 14,250円～ | 数次相続など相続人が多い場合、別途加算。 郵送等でやり取りの場合、別途郵送料加算。 |
| 遺産分割協議書 特別受益証明書等 |
4,750円～ | 数次相続など相続人が多い場合、別途加算。 郵送等でやり取りの場合、別途郵送料加算。 |
| 戸籍・住民票等の 取得 |
2,500円×通数 | 実費 （現在戸籍：450円、除籍・改製原戸籍等：750円 住民票：200円～、郵送費など） |
| 登記事項証明書の取得 | 1,000円×通数 | 500円（または600円）×通数 |
| 登記事項のネット閲覧 | 1,000円×通数 | 337円×通数 |
| 日当・交通費・通信費 | 10,000円～ | 訪問・出張の場合は交通費＋日当がかかります。 |
遺産分割協議書作成のみ
相続人の確定、相続関係図の作成等とセットで19,000円～（戸籍取得費は別途）
相続人の人数、数次相続の有無、財産の数が多数にのぼる場合、複数の被相続人分をまとめて作成など事案により加算されます。
| 相続関係説明図 | 14,250円～ | 数次相続など相続人が多い場合、別途加算。 郵送等でやり取りの場合、別途郵送料加算。 |
|---|---|---|
| 遺産分割協議書 | 4,750円～ | 数次相続など相続人が多い場合、別途加算。 郵送等でやり取りの場合、別途郵送料加算。 |
| 戸籍・住民票等の 取得 |
2,500円×通数 | 実費 （現在戸籍：450円、除籍・改製原戸籍等：750円 住民票：200円～、郵送費など） |
相続放棄手数料
相続あんしん相談センターでは申請書作成支援のみの受託は行なっていません。
相談から申請書作成、申立から受理証明書取得まですべてセットで下記料金しかいただきません。
| 相続放棄 | お一人様 3万円～ 2人目以降 1人追加につき ＋１万6,000円 |
既に3か月を経過している等複雑な案件は5万円～ 印紙 800円 予納郵券 500円程度（裁判所による） 相続放棄申述受理証明書 1通150円 |
|---|---|---|
| 戸籍・住民票等の 取得 |
2,500円×通数 | 実費 （現在戸籍：450円、除籍・改製原戸籍等：750円、 住民票：200円～、郵送費など） |
遺言書の作成
| 自筆証書遺言作成支援 | 1通 3万円～ |
正確な法律用語を用いた案文作成、無効にならないためのルール等、書き方を丁寧にお教えします。 訪問の場合は別途日当＋交通費がかかります。 |
|---|---|---|
| 公正証書遺言の作成 | 1通 5万円～ |
公証役場手数料 http://www.koshonin.gr.jp/yu.html 財産の額や相続人の数によって変わります。お問い合わせいただいたら公証人手数料も合わせて算出致します。 |
| 証人の手配 | 証人1名につき 15,000円 |
訪問の場合は別途日当＋交通費がかかります。 |
遺言書の検認
| 遺言書の検認 | 1通 3万円～ |
印紙 800円 予納郵券 （裁判所による） 検認済証明書 1通150円 |
|---|---|---|
| 戸籍・住民票等の 取得 |
2,500円×通数 | 実費 （現在戸籍：450円、除籍・改製原戸籍等：750円 住民票：200円～、郵送費など） |
秘密を守る義務（守秘義務）について
司法書士は司法書士法という法律で秘密を守る義務が定められています。
お客様からのお問合せ内容を第三者に漏らすことは致しません。
安心してご相談、お問合せ下さい。
司法書士法 第24条 （秘密保持の義務）
司法書士又は司法書士であつた者は、正当な事由がある場合でなければ、業務上取り扱つた事件について知ることのできた秘密を他に漏らしてはならない。
お電話でのお問い合わせ
06-6360-9541
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※事務所に関しては「大阪相続あんしん相談センター事務所案内」のページをご参照下さい。
